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CODE 銘柄名称 業種分類 決算期 市場名 分析

1902

山崎建設 建設業 3月末 JQ
【 やまざきけんせつ 】ダム・土地造成など重機を使った専門土木工事のトップ企業。独立経営色。官公庁依存が高い

1904

大成温調 建設業 3月末 JQ
【 たいせいおんちょう 】空調・給排水など管工事中堅。クリーンルーム設計・施工も。香港・中国・フィリピンに展開

1905

テノックス 建設業 3月末 JQ
【 てのっくす 】建設基礎工事の大手。テノコラム工法等3工法が戦力化。新工法武器に民間建築積極開拓

1906

細田工務店 建設業 3月末 JQ
【 ほそだこうむてん 】戸建て住宅分譲が主力。施工に定評。首都圏地盤。郊外から都心へシフト。不動産開発事業育成

1907

東北ミサワホーム 建設業 3月末 東1
【 とうほくみさわほーむ 】青森・秋田除く東北地方担当のミサワ代理店。宮城県が地盤。グループ持株会社の子会社に

1908

三平建設 建設業 3月末 JQ
【 さんぺいけんせつ 】首都圏地盤。集合住宅など民間建築主体の中堅。金融支援受け再建中、長谷工と業務協力

1911

住友林業 建設業 3月末 東1,大1
【 すみともりんぎょう 】新築注文住宅と木材・建材が2本柱。リフォームや都市開発、海外事業を育成強化中

1913

旭ホームズ 建設業 3月末 JQ
【 あさひほーむず 】不動産開発セボン社傘下に入り経営再建中。注文住宅特化を捨て建て売り、不動産販売へ移行

1914

日本基礎技術 建設業 3月末 東1,大1
【 にほんきそぎじゅつ 】地盤改良など基礎工事の専業大手。独自工法武器に民間分野の拡大図る。直営施工体制を強化

1916

日成ビルド工業 建設業 3月末 東1
【 にっせいびるどこうぎょう 】プレハブ建築、立体駐車場の大手総合メーカー。事業用施設プレハブ中心に共同住宅も扱う

1919

エス・バイ・エル 建設業 3月末 東1,大1
【 えすばいえる 】木質系プレハブ住宅中堅。低価格と設計重視の中高級を並行。リゾート撤退。受注低迷で苦戦

1921

巴コーポレーション 建設業 3月末 東1,札幌
【 ともえこーぽれーしょん 】体育館など大張間構造建築のパイオニア。文教関係に強み。電力鉄塔にも実績。不動産事業拡大

1924

パナホーム 建設業 3月末 東1,大1
【 ぱなほーむ 】松下電器傘下の住宅会社、軽量鉄骨プレハブが主力。エコ住宅等グループ力生かした商品展開

1925

大和ハウス工業 建設業 3月末 東1,大1
【 だいわはうすこうぎょう 】住宅2位。鉄骨プレハブが主力。商業建築やスポーツ施設、ホテル、ホームセンターも展開

1926

ライト工業 建設業 3月末 東1
【 らいとこうぎょう 】法面吹き付けなど特殊土木中心。都市再開発関連工事に強み。法面緑化・耐震補強にも注力

1928

積水ハウス 建設業 1月末 東1,大1,名1
【 せきすいはうす 】住宅首位。鉄骨主力で木造も強化中。全国直販体制に強み。都市再開発が収益源。積水グループ

1929

日特建設 建設業 3月末 東1
【 にっとくけんせつ 】総合基礎工事の大手。ダム基礎ではトップ。第三者割当増資で不動テトラの持分法会社に

1930

北陸電気工事 建設業 3月末 東1
【 ほくりくでんきこうじ 】北陸電力系列の電気工事会社。北陸3県から徐々に全国展開。情報通信工事も育成

1931

日本電通 建設業 3月末 大2
【 にっぽんでんつう 】近畿圏地盤の電話・情報通信工事中堅。NTT、日本IBMと近く、情報システム販売も展開

1932

コミューチュア 建設業 3月末 東1,大1
【 こみゅーちゅあ 】関西・関東圏に基盤置く西日本最大の通信工事会社。01年10月ジェイコスと合併。住友電工系

1933

西日本システム建設 建設業 3月末 大2,福岡
【 にしにっぽんしすてむけんせつ 】電気通信工事業者。九州地盤。NTT関連工事主体、企業向けLAN・WAN等非NTTも注力

1934

ユアテック 建設業 3月末 東1
【 ゆあてっく 】東北電力系列の総合電気工事会社。情報通信工事を積極拡大、風力工事の実績作りも注力

1935

TTK 建設業 3月末 東2
【 とうほくつうしんけんせつ 】中堅の電気通信工事業者。地盤の東北地区では最大手。NTT向けの売り上げは6割強

1936

シーキューブ 建設業 3月末 名1
【 しーきゅーぶ 】NTT工事業者。NTT比率高い。東海地区で日本電話施設と競う。光関連に注力、新事業検討

1937

西部電気工業 建設業 3月末 東1,大1,福岡
【 せいぶでんきこうぎょう 】電気通信工事業者。NTT工事主体に地盤の九州地区では最大手。情報ボックスやLANを強化

1938

千歳電気工業 建設業 3月末 東2
【 ちとせでんきこうぎょう 】総合電気設備工事。JR東日本依存は5割強。電力の送電線、官公庁・民間施設向け工事も展開

1939

四電工 建設業 3月末 東1
【 よんでんこう 】四国電力系で同社向け売上比率5割、民需も特命比率高い。四国各県内の施工子会社と一体

1940

つうけん 建設業 3月末 東2,札幌
【 つうけん 】電気通信工事業者、00年に同業社と合併し北海道で首位。連結売り上げの6割強がNTT向け

1941

中電工 建設業 3月末 東1
【 ちゅうでんこう 】中国電力系の電気工事会社で依存度は2割強。総資産の4割強が投資有証と運用資金多い

1942

関電工 建設業 3月末 東1
【 かんでんこう 】東京電力系で電気設備最大手級、特命工事の比重大きい。原子力・情報通信関連等新技術に強い

1943

大明 建設業 3月末 東1
【 だいめい 】電気通信工事業界で規模3位。売り上げの約4割がNTT関連。移動体通信工事に強み

1944

きんでん 建設業 3月末 東1,大1
【 きんでん 】関電系で電設首位級。関電依存は2割弱。全国に通信工事など民需展開、構造改革実施中

1945

東京エネシス 建設業 3月末 東1
【 とうきょうえねしす 】火力・原子力発電所主体のメンテ・建設工事。東電関連の受注がメイン。省エネ事業も着手

1946

トーエネック 建設業 3月末 東1,名1
【 とーえねっく 】電気工事業の大手。旧東海電気工事、中部電力の子会社。空調・情報通信等一般工事を強化中

1948

弘電社 建設業 3月末 東2
【 こうでんしゃ 】三菱電機系の設備工事業者。三菱電機依存度は約3割。重電・電子機器の商品販売部門も併営

1949

住友電設 建設業 3月末 東1,大1
【 すみともでんせつ 】住友電工系。ビル・工場の内線工事が主体。電力、情報通信、プラント・空調工事も展開

1950

日本電設工業 建設業 3月末 東1
【 にっぽんでんせつこうぎょう 】JR東日本向け工事でトップ。電気工事総合化を志向。情報通信でも全国的な営業展開

1951

協和エクシオ 建設業 3月末 東1,大証
【 きょうわえくしお 】NTT工事などの電気通信工事で大手。環境工事や情報通信・IT関連を強化

1952

新日本空調 建設業 3月末 東1
【 しんにっぽんくうちょう 】三井系で同系企業の工事比率高い。原子力関係に強み。REIT活用積極的。南西アジアに力点

1954

日本工営 サービス業 3月末 東1
【 にほんこうえい 】総合建設コンサル首位。海外、ODAも。装置含む電力向けエンジニアリング得意。収益下期偏重
【注】市場名は、以下の通り。
東1・・・東証1部、東2・・・東証2部、東外・・・東京外国
大1・・・大証1部、大2・・・大証2部、大外・・・大阪外国
名1・・・名証1部、名2・・・名証2部
JQ・・・JASDAQ、マザ・・・マザーズ、HC・・・ヘラクレス
札ア・・・札幌アンビシャス、名セ・・・名古屋セントレックス、福Q・・・福岡Q-Bord ブログパーツ

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